クリアオール 200ppm液(複合安定型遊離液)
ウィルス・菌・花粉・消臭対策に!二酸化塩素液(複合安定型遊離液) 200ppm液/PH9
【強い殺菌力】= 通常の塩素剤と違い、強い殺菌力を持ち、様々なウィルス・細菌・カビなどを効果的に素早く除菌いたします。
【強い脱臭力】= 通常の塩素剤より、強い効果を持ち、臭いの物質を根本から分解して取り除きます。
《使用用途》 スプレーして除菌いただけます。空間噴霧(加湿器等)
《使用期限》 保存環境により差がありますが、開封後概ね2年以内
※ウィルス・菌等のすべてを除去できるものではありません。
安全性:二酸化塩素とは、WHO(世界保健機関)、EPA(米国環境保護庁)、FDA(米国食品医薬品局)米国基準毒性検査などに合格しています。 ●使用場所 = 除菌+消臭
- 事務所
- リビング
- 寝室
- 会議室・キッチン・洗面所・トイレなど・・・・・
※直射日光の当たる場所や車内などの高温の場所には置かないで下さい。
※ご注文はしばらくお待ちください。
使用方法について
■ドライミスト噴霧器使用の場合 短時間使用2倍・連続使用10倍~15倍希釈してご使用
ください。
■噴霧器使用(消毒用)の場合 2倍に希釈、約100cc程(約30平方メートル)噴霧してください。
■超音波加湿器使用の場合 10倍~15倍に希釈して加湿してください。
■手などの除菌の場合 本品スプレー200ppm 500mlをご使用ください。
注意事項について
●希釈の水が多少前後しても問題ございません。(水道水使用の場合1ヶ月、精製水の場合3ヶ月で使い切ってください)
●小児の手の届かないところに保管してください。
●洋服などに付いた場合はすぐに水洗いをしてください。色落ちはしません。
●他の清掃除菌製品との混合使用はしないでください。【塩酸系】
●二酸化塩素液は、飲み物ではありません。誤って口に入れた場合は、速やかに吐き出すようにしてください。
水で口の中をすすぎ、その後、牛乳等をお飲みください。手指に付いた場合は、速やかに流水で手洗いしてください。
二酸化塩素液の働き
二酸化塩素液がウィルス・細菌などを不活化し、併せて消臭効果も発揮します。
※ご利用する環境により成分の広がりや効果は異なります。
※ウィルス・菌等のすべてを除去できるものではありません。
よくある質問
- アルコール消毒液とは違い、本品を手に直接スプレーしても手荒れしません。なぜですか?
- アルコールは油脂系(油)だから溶剤として考えますと、当然、手のひらがあれるのは当たり前ですね。(皮脂の保湿も取ります)世界的に見ても一般の除菌液として使っている国はどの国がありますか?工場棟で本来は認可されていますか?
●この液剤の優れた消臭、除菌能力、は次亜塩素酸ナトリウムによるものであり、除菌能力は亜塩素酸ナトリウムと塩素イオンをPH約10加水分解して遊離塩素を閉じ込めている。PHの高い領域で除菌能力を持つ画期的発明である。
- 液剤の消臭、除菌能力はどのような理由ですか?
- 液剤の優れた消臭、除菌能力は次亜塩素酸ナトリウムによるものであります。除菌能力は亜塩素酸ナトリウムと塩素イオンをPH約10加水分解して、遊離塩素を閉じ込めている事に起因します。PHの高い領域で除菌能力を持つ画期的発明であります。
- 言い換えれば二酸化塩素ということでしょうか?
- 次亜塩素酸ナトリュウムの中に二酸化塩素があり、それをうまく引き出しています。また、遊離基として閉じ込めています。PHを約10にして次亜塩素酸ナトリウムのガス発生を抑え、それぞれが消臭と除菌効果の相乗効果を高めていることが特徴です。
●通常塩素は、PHの高い領域では除菌消臭作用はしません。PHを酸性にすることで除菌・殺菌作用をします。酸化による加水分解で効果を発揮いたしますが残留(トリハルメタン等)塩素ガスが残ります。(この製品は塩素ガスの発生なし)
- 次亜塩素も酸化(水に戻る)すると除菌消臭効果があるが、塩素ガスが発生してしまうから、良くないという事ですか?
- 次亜水は次亜塩素酸そのものを200ppmや400ppmにした会社もありますがどんなに濃度を下げても持続効果のPHを維持できません。拙いガスも出ています。(水道水から製品化にしていますので、すぐに酸化します)他方、安定化二酸化塩素は、消臭には効果が出ます。しかしながら、除菌効果はかなり弱いと思います。また、錆び易いです。(亜塩素酸を薄めて安定剤等を入れていて、遊離基が少ないからと思われます)
- そもそも亜塩素酸ナトリウムが二酸化塩素とお聞きしましたが、安定化二酸化塩素と違うのでしょうか?二酸化塩素だけでは効かないということでしょうか?
- A. 亜塩素酸から二酸化塩素を引き出すのですが、そのノウハウがない場合、製造会社は、安定化二酸化塩素のように亜塩素酸を希釈して、いろいろ添加剤を入れています。そのため、安定化の濃度をすごく多くしても、二酸化塩素の純度が、ほとんどない為に、消臭効果はあっても、除菌効果は難しいのが実情です。濃度を高くすると、容器にひびが入るなど、トラブルも出ます。
- アルコールの除菌作用について、クリアオール200ppm液(複合安定型遊離液) との比較では、どのような違いがありますか?
- アルコールはどうしても蒸発が早いために手のひら等の除菌が難しいと言われています。TV放送でもノロウイルスには効果がないと発表しています。クリアオール200ppm液(複合安定型遊離液)は、菌に接触すると間もなく菌を不活化します。その効果は、ノロウィルスはもちろん、30数種類に及ぶ事が証明されています。
- この製品は複合的にしているので保存に強いと言う理解で、良いですか?
- 次亜塩素酸・安定化・次亜それぞれ濃度、200ppmでは消臭・除菌、また
保存も弱いと思います。クリアオール200ppm液(複合安定型遊離液)は、安定したPHが持続し、また、遊離塩素基を多く溶け込ませ、入れていることが大きな特徴です。PHの高い(PH10)領域の遊離基での、消臭と除菌がノウハウです。
- 二酸化塩素だけで液体を作った場合は、保存性が難しく容器での長期保存は無理と聞きます。酸化しやすいからでしょうか?
- 普通の二酸化塩素製品は、どうしても、二酸化塩素を水に溶け込ませてますが
キャップを開けるとガスが短時間で飛んでいきますので、保存が難しいのですが、弊社の純粋二酸化塩素液(複合型遊離液200ppm)は、プロ用にも愛用され、保存期間も長い(PH調整のノウハウ)など、プロに喜ばれています。また、複合遊離液はPH約10で錆びにくいです。製品の保存性も他と比べ抜群です。手も荒れず、食品添加物の原料で造られており、希釈も安全・安心です。消臭除菌を兼ね揃え、まねのできない製品です。
●次亜塩素酸の形跡は残らず噴霧しても塩素ガスが出てきません。画期的な事です。次亜塩素酸水はPHを下げますが、その時点で塩素ガスが発生?
- 次亜塩素酸の形跡とはなんですか?
- 次亜塩素酸は、PHを下げると、恐ろしい塩素ガスが出始めます。また、接触した金属などにも錆が出やすいことなどです。機序はPHを約6.5にして除菌効果を求めているためです。なお、次亜塩素酸の元の原液は、PH約15と高アルカリ性です。
- 次亜塩素が入っているが、塩素ガスが出ないという意味合いですか?
- クリアオール200ppm液(複合安定型遊離液) の中に次亜塩素酸が、約17ppmほど入っていますが、さらにPH10で除菌と消臭効果出るノウハウがあり、PHが高いために塩素ガスが出て来ません。
- クリアオール200ppm液(複合安定型遊離液)を洋服等の生地に吹き付けても、色落ちは全くありませんとありますが、なぜですか?
- タンパク質やアルデヒド、硫化水素など、化学物質には反応しますが、自然素材には反応しないためです。